固定価格買取制度について経済産業省に意見した



固定価格買取制度について経済産業省に意見を出すことができたので、以下のような文章を送っておいた。1000文字までしか受け付けないため、書きたいことが全て書けなくて残念だったが、まあ仕方がない。。。

「エクサスケールの衝撃」という本を読みました。エクサスケールのスーパーコンピュータは、日本でも2020年に完成する予定です。「ポスト京」と呼ばれるそのスーパーコンピュータができれば、現状抱えているエネルギー問題は解決するそうです。固定価格買取制度をこれ以上拡張する必要はなく、原発を全て撤廃できるはずです。技術革新にもっと自信を持ちましょう。またこのまま続けていたら、現状、うちの電気代で11000円くらいですが、そのうち再エネ発電賦課金は1200円ほどです。つまり1割ですが、2030年には、現状の2倍弱の総額になるとホームページに書いてありますね。なぜ2030年までの見通しが現状の技術革新のままなのか理解できません。「エクサスケールの衝撃」によると太陽光発電の発電効率は4倍以上になるそうです。現状の施設をそれに置き換えたら、価格も4倍になると思います。すると2030年には家庭の負担は8倍になりますよね?世論がそれを許すでしょうか?今すぐ見直しが必要だと思います。ソロバンで計算するよりも知識を持って、未来を予想することは必要だと思います。今後、新規の参入は必要ないと思います。できるなら逆に減らしてください。まだ間に合う。


2件のコメント

  1. ポンさま

    こんにちは。コメントありがとうございます。そしてA8.netに私のブログから登録いただいて、ありがとうございました! とっても嬉しいです。

    ブログ、読ませていただきました。エネルギー問題は政府にしっかり考えて欲しいですね。うちも太陽光発電してますが、こういう再生可能エネルギーはもっと国をあげて取り組んでもらいたいものだと切に思っています。

    相互リンク、了解しました。張りましたので、お時間ある時にご確認くださいねー。

  2. ponnponn

    ブログへの書き込みありがとうございます。
    ちょっと方向性が決まってないので、見切り発車のままなのですが、そのうち、
    方向性を絞っていきたいと思います。あと記事をなるべく増やしたいです。
    子育てで、なかなか時間が取れないのですが。。。
    これからがんばります。よろしくお願い致します。

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