作家さんたちには、申し訳ないのですが、最近、本は図書館で借りています。
新刊は、図書館にはないため、買ってもらっています。
図書館を利用しています
最近、WEBで図書館の本の予約や貸し出し延長ができてとても便利になりました。
数年前までは、基本的に本は買って読んでいたのですが、最近は図書館で借りて、そばに置いておきたい本だけ買うようになりました。
ここ1年でいうと、4冊買いました。
1冊だけ電子書籍で買った本を本ブログの「地政経済学序説 富国と強兵を読んでいます」で紹介しましたが、電子書籍なので、ときどき時間のあるときに読んでいます。
他の3冊は、以下の3冊です。
・亡国の農協改革 著:三橋貴明さん
・沈みゆく大国アメリカ 著:堤未果さん
・沈みゆく大国アメリカ<逃げ切れ!日本の医療> 著:堤未果さん
この3冊もあとで記事にしたいと思いつつ、すでに何ヶ月も経ってしまったため、内容を忘れてしまったので、あとで読み直して紹介したいと思います。
特に堤未果さんの本は、怖いです。。。マジで怖いです。。。これを読んだ僕はいてもたってもいられなくなって、いろいろやりました。
議員さんにロビー活動的なコンタクトをしたり、まずは情報発信をしようとブログを始めたり。。。
今も暗い未来にならないための活動を続けているわけです。こういう活動はとにかくあがくしかないようです。
っというわけで、僕のブログ活動の根幹は「日本の未来を暗いものにしないため」という地味な活動だったりします。。。
しかし堤未果さんの本のように、ちょっと前の1強の安倍政権が続いていたら、間違いなく、アメリカのように年間医療保険料が1人50万円、4人家族で200万円という高額な医療保険料になっていただろうと思います。
今回図書館で借りてきた本ではないですが、日本はまさに「右の売国、左の亡国」となっていますので、右派も左派も信じられない政治不安の状態なので、この先、どうなるのか心配です。
新刊を買ってもらった
今年の5月に上でも紹介しましたが「右の売国、左の亡国 2020年、日本は世界の中心で消滅する 著:佐藤健史さん」という本の紹介があったので、ちょっと読んでみたかったので、図書館に買ってもらうことをお願いしました。
そうしたら、8月に入っても図書館から入荷したというお知らせがなかったため、他の本を頼みたいので、5月の本は諦めますと電話をして、「生産性向上だけを考えれば日本経済は大復活する シンギュラリティの時代へ 著:三橋貴明さん」という本を頼みました。(シンギュラリティという言葉に反応してしまいました(笑))
こちらも図書館にまだなかったので、買ってもらうようにお願いしていました。
こちらは、8月の終わり頃に連絡があり、借りることができました。
そうしたら、2日遅れて、5月に頼んでいた本も入荷されまして、2冊とも借りることができました。
しかし、僕は本を読むのが遅いので、なかなか進まないと思います。
一応2週間借りられるので、1冊は読み終えられるかなと思います。もう1冊は延長して借りて読むしかないかなあ。
2冊一辺に入荷しないでくれ~っと思っています。
図書館のいいところ
図書館のいいところは、新刊でも、結構買ってくれることです。
ちょっと待てば買ってもらえるので、あまり急いでなかったら、買わないでお願いしたほうがお得です。
あと、前にお願いした本では、他の図書館から借りてくれた本もありました。
その辺りは図書館同士で融通しあうようです。まあ、3000円の本だったので、図書館も工夫したのでしょう。
図書館の近くに住みたい
今住んでいるところは、図書館まで自転車で15分くらいのところに住んでいます。微妙に遠いです。
奥さんの実家は歩いて3分くらいのところに図書館があり、義母はしょっちゅう図書館に行っているようです。
図書館に気軽に行けたら、新聞も読めるし、雑誌も読めるし、とても便利です。
うちも、もうちょっと近くに図書館があれば、便利なのにと思っています。まあ、十分近いかも知れませんが。
図書館があれば、知識の宝庫が近くにある感覚です。知的な活動をするにはこれ以上ない環境にできると考えています。
将来は、すぐ近くに図書館があるところに住みたいなあと思っています。