最近、キーワード プランナーを使うようになりました。
キーワードプランナーとは、グーグルが提供しているキーワードを選定するのに用いることのできるツールのことです。
有料サービスもありますが、無料でも利用できます。
キーワード プランナーは使うべし
っで、わかったことがあります。
うちのブログの検索流入が少ないのは、なぜだろう?ということで調べたのですが、謎が解けました。
記事のキーワードに対する分母が小さいのです。。。分母が小さければ、検索流入はなかなか増えないということですね。
ここでいう分母とは、月間平均検索ボリュームという数値のことです。
PV数の壁はあるようです
あるブロガーさんが言っていたことですが、記事のPVが200~300にならないと検索結果の1ページ目には出てこないという話は、なかなか的を得ているようです。
うちのブログでも記事のPV数が200を超える記事がいくつか出てきたのですが、それを自分で検索すると、20位以内には入っている感じです。
普通のブログが3ヶ月でブレイクするって話は、おそらく200~300のPVを稼いだ記事が一定以上の数になるからだと思われます。
っで、検索流入してくれた人が他の記事も見てくれて底上げしてくれて、全体的に検索されるようになるという感じなのだと思われます。
良質の記事が多い場合は、3ヶ月よりも短い期間で、200~300のPVを稼いだ記事が増えて、ブレイクするのだと思われます。
キーワードに対する分母のあれこれ
結局、分母の問題は大きいですね。取り上げる題材が悪ければ、検索もされないということですね。
ただ、違うブロガーさんの記事に、まだ新しい題材の記事を書いて、話題になっていないため、逆に検索する人の目に留まりやすくなり、検索流入が増えたというのがありました。
逆の場合もあるということですね。うちのブログの記事の「rajikoのタイムフリー機能を便利に使えるツール「どがらじ」」などは、その例で、「どがらじ」を書いている記事自体が希少なため、逆にうちの記事が目立っているようです。
掲載時は、大したPVを稼げてなかったのですが、今は200PVを超えて、少しずつですが伸びています。
なので、分母は小さくても競合が少なければ検索されるということだと思います。
分母が小さく競合が少ないキーワードを見つけるのもありかも?
こちらの方が逆に検索流入を稼ぎやすいかも知れないですね。
確かに分母が多いと検索される量が全然違うため、検索流入も稼ぎやすいのかも知れないのですが、逆に分母が小さく話題になってないことでも、目立つ事ができれば、検索流入を増やすことができるのかも知れないです。
分母が小さくても、競合が少ないキーワードを見つけられれば、それもいいことだと思います。
ただ、そんなキーワードをどこで見つけるかという話がありますね。
結論
結局、分母が大きい小さいもあるわけですが、結局記事の質が良ければ、時間がかかっても、そのうちPV数の壁を超えて、成長できるわけです。
地道に記事を書くことが大事なのだろうというように自分では思っています。
まあ、このブログの場合、この分母の小さい記事、つまりあまり話題にならない内容を書いているため、今後もそれほど検索流入は増えないことはキーワードプランナーのおかげでわかったわけです。
じゃあ、分母の多い記事を書けばいいじゃん!と言う話もあるわけですが、僕の活動方針とは違うため、そういう訳には行かないので、ここはもう諦めるしかないかなと思います。
他の方針のブログを立ち上げるのがいいかなと思い、現在構想中です。
そちらも、別に分母が多いわけではないので、そちらも期待できないのですが、まあそちらは自分の経験やノウハウを書くだけなので、楽に記事が書けるので、負担は多くないので、そういうのもありかなと思っています。
このブログは、わが道を行く!という方針で行きたいと思いますので、応援よろしくお願い致します!
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