韓国、愚かな隣国







韓国について、書いてみようと思います。
「愚韓新論」という本を読んで、まとめています。

韓国といったら、今朴槿恵大統領の弾劾が決定して、大統領をやめさせられるのが決定しました。
今後、韓国はどちらに向かうのか、わからなくなりましたね。

日本に自主独立させてもらった韓国

そんな韓国ですが、歴史について書きたいと思います。
日清戦争前に韓国は清国の属国でした。
日清戦争時での日本の勝利によって、韓国は清国からの自主独立を日本にしてもらいました。
また日露戦争後、韓国は日本による保護をアメリカ、イギリスによって認められ、正式に韓国は日本の保護国になりました。

日韓併合後に日本は韓国を厚遇した

その後、1910年に大韓帝国は日本に併合されます。
併合費用は莫大な費用だったらしいですが、全て日本の持ち出しでした。
併合により、韓国の王族は日本の爵位をもらい、遇されています。
日本は、併合前から2000万円程度(当時の大韓帝国の税収が748万円程度)を毎年援助していました。
日韓併合後も、韓国からの税収は1300万円ほどでしたが、日本は韓国に2000万~3000万円程度の支援を実施していました。
第二次世界大戦終了時までの日本の韓国への支援は累計で20億7892万円で現在の価値で、約63兆円です。

日韓併合後に日本の韓国統治の正しさ

人口で見ると1777年に1804万人、100年後の1877年には1689万人、1910年には1313万人に減っていました。
日韓併合後の1942年には2553万人にまで増えています。
日韓併合時がなぜ植民地支配と違っていたのか決定的な違いは、教育です。
他の植民地では、文字が読めないよう、教育に制限をかけていました。
しかし、韓国においては、日本によって学校がどんどん作られ、教育されました。
ハングルを採用したのは、日本で1911年より利用されるようになりました。
いったいどれだけ日本が韓国に尽くしていたかがよくわかる話だと思います。
韓国は、日韓併合時は日本国だったので、日本での選挙権を持っていました。韓国出身の議員も存在していました。
ヨーロッパ諸国のどこに、そんな植民地支配をしていた国があったでしょうか?
日本は韓国を厚遇していたと言っていいでしょう。

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告げ口外交や慰安婦像問題

朴槿恵大統領による告げ口外交や現在もめている慰安婦像の話など、なぜ日本を目の敵にするのか、よくわからない事実ではないかと思います。
従軍慰安婦問題も、朝日新聞の誤報で、歴史的事実はないです。
事実、朝日新聞は謝罪しています。
詳しくは、本ブログの「従軍慰安婦問題」にも書いています。
元朝日新聞記者の植村隆が、よく調べもせず、もしくは事実無根であることを知った上で、吉田清治の小説を事実として、報道することにより広まり、韓国では既成事実となってしまいました。
朝日新聞は、どのように日本に償うつもりでしょうか。
多大な迷惑を日本にかけた新聞社に、どのように対応させるのか、何か法律が必要なのではないかと思います。

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