2016年8月5日 @ 22:19
先日、慰安婦の財団を設立するために、10億円の融資が実施された。
払ったのは、日本政府だ。つまり税金だ。従軍慰安婦問題は、朝日新聞による間違い報道だ。朝日新聞自体、誤報を認めているのだから、誤報なのだと思う。しかし、日本から出た情報をもとに韓国は、従軍慰安婦問題を既成事実としている。
日本発の誤報が、現在も我が国の不利益となっている。朝日新聞が誤報だったと認めているのだから、朝日新聞に10億円を支払わせるべきではないかと思うのだが、そうならないのが不思議だ。吉田清治の小説の中で、本人の意思と関係なく軍令による強制連行が描かれている。それを実しやかに報じられて、あとからあれは作り話だったと言われても、ここまで世界に発信されてしまい、共感者が多い今の世の中では、どうにもならない。(作り話なのは小説なので、当たり前と言えば当たり前なのだが)
朝日新聞は、どのように謝罪するつもりだろうか?誤報を認めるなら、もっと世界に発信してもらわないと困ると思う。
元朝日新聞記者の植村隆氏の娘がネットで誹謗中傷されて、裁判になり勝ったらしいが、娘は関係ないから気の毒だとは、ちょっと思えない。植村隆氏とは、従軍慰安婦問題を書いた本人だ。彼はもうちょっと取材を実施し、真実を語るべきだったと思う。
っというよりも、朝日新聞自体は、もしかしたら、誤報であることを認識していたが、プロパガンダを読者に押し付けるために、掲載したのではないかと邪推したくなることがままある。牛込の鉛中毒事件という事件が報じられたが、全て朝日新聞による、捏造だった。つまり朝日新聞は、プロパガンダの浸透のために、事件をでっち上げて、スクープネタとして発表する土壌があるということだと思う。
マスコミの情報を普段鵜呑みにしてしまっているが、マスコミが必ずしも正しいと思ってはいけないとつくづく思う今日この頃である。
韓国、愚かな隣国 – 明日は明日の風が吹く
[…] 従軍慰安婦問題 […]